1. トップページ
  2. インプラントとは
  3. インプラント用語解説
  4. インプラント用語解説 [ま行〜わ行]

インプラント用語解説

ここではインプラント治療に関係する用語を解説しています。専門的な用語も含んでいます。

Dental implants

ま〜も

マイクロギャップまいくろぎゃっぷ
インプラントにおいてフィクスチャー(骨に埋め込まれた部分)と、アバットメント(かぶせ物の芯となる部分)のつなぎ目に出来る隙間のことです。かみ合わせの力により隙間が開いたり閉じたりすることで、隙間に面した部分の骨が溶けてくる事があります。
マイクロムーブメントまいくろむーぶめんと
インプラントにおいてフィクスチャー(骨に埋め込まれた部分)と、アバットメント(かぶせ物の芯となる部分)のつなぎ目に出来る隙間がかみ合わせによって開いたり閉じたりする遊びの事を指します。これによりつなぎ目の部分の骨が溶けてくる事があります。
埋入トルク値まいにゅう-とるく-ち
トルクとは、物を回転させるときにかかる力の事をさします。単位はN(ニュートン)です。1キログラム=約9.8N(ニュートン)です。インプラントにおける埋入トルク値とは、インプラントの骨に埋め込む部分(フィクスチャー)を、どれだけの力をかけて骨にねじ込んでいくかという事を表しています。おおよそ35~45Nが適切といわれています。キログラムに換算すると約3.5~4.5キログラムの力でねじ込んでいることになりますが、骨の質によっても適切な埋入トルク値は変わってきます。埋入トルク値が弱いとフィクスチャーがしっかりと骨に固定されず、強すぎると骨を壊してしまう事になります。

ミニインプラントみにいんぷらんと
かぶせ物をするためではなく、矯正治療(歯並びをよくするための治療)において歯を動かすための支えにしたり、入歯を固定するための支えにしたりするためのインプラントです。矯正治療に用いる場合は、通常矯正が終了したら取り出します。通常のインプラントより細くて短いものを用いるので、埋め込むのも取り出すのも普通のインプラントより簡単です。

メンブレンめんぶれん
インプラントを埋め込む際、骨が足りない部分に人工の骨を足す場合があります。その時、骨を足した部分の歯肉が骨が出来る前にその部分に増殖し、骨が出来るのを事を邪魔する場合があります。つまり、骨が出来てほしい部分に歯肉が入り込まないように覆うのがメンブレンです。取り出す必要のある非吸収性メンブレンと、取り出す必要の無い吸収性メンブレンがあります。

や〜よ

ら〜わ

ラテラルウィンドウ法らてらるうぃんどう-ほう
インプラントを上顎に埋め込むとき、上顎の骨の中にある上顎洞に突き抜けてしまう程骨が薄い場合があります。そのような場合には、上顎洞にほっぺた側から穴を開けて上顎洞の中に骨を足して、骨がしっかりとくっついてからインプラントを埋め込みます。この手術法をラテラルウィンドウ法といいます。

リスクファクターりすくふぁくたー
日本語で「危険因子」といいます。何か病気になるような原因となるものを指します。例えば、虫歯のリスクファクターは砂糖ですし、インプラント失敗のリスクファクターには喫煙、骨の質、歯磨き、かみ合わせの不調和、歯ぎしり等々があります。

ワイドネックインプラントわいどねっくいんぷらんと
臼歯(奥歯)に使われる直径の大きなインプラントの事を指します。前歯や犬歯(糸切り歯)の部分には顎の骨の厚みの関係で、通常は用いられません。